風の人

若狭が好き、でも他の地域も好き、柴田叔之の居食住

輪島土蔵修復ワークショップ行ってきました

こんばんは。

昨日の夜、無事、輪島から帰ってまいりました。

福井の端から石川の端までの往復(笑)

簡単ですが、2日間の様子をご紹介しまーす


131130_1033~01

1日目はT邸土蔵の内部の壁ぬりでした。

柴田も塗らせていただきました。

131130_1221~02

鏝(こて)。


131201_0648~01

初代・竃(かまど)。

福大の先輩Yさんがデザインして、5年前に左官職人さんに作っていただいたものです。

これまでは、この竃で夜ごはんを調理して、みんなでつつき合って食べてました。

でも訳あって、2代目を作ることになり・・・


131130_1227~01

2代目・竃。

UFOみたい。

こういう曲線を塗ることができる左官職人さんはすごい!


131130_1857~01

夜はN邸の土蔵の中で食べました。

ワークショップ参加者が地元のうまいもんを持ち寄りました。

柴田は福井県代表ということで、

小浜の「小鯛のささ漬け」、高浜の「米かま」を持っていきました。

大好評でした☆

輪島の魚も酒もうまかった~

寒ブリをリクエストしたら、食べさせてくれました(笑)


寝る場所はもちろん土蔵の中!

131201_0649~01

この写真は昼間に撮りました。

倒壊しかけの土蔵を現在も改修中で、2階部分で雑魚寝。

※耐震補強済みですので、ご安心を!


131201_0730~01

2日目の朝は、輪島の朝一!

朝市の近くに足湯もあって、朝はそこまで歩いて目を覚まします。


131201_0844~01

朝ごはんは、朝市で買ってきた刺身!!

鯛、アジ、ヒラメ、などなど。

ごはんにのっけて、朝から海鮮どーん!!


131201_1047~01

2日目の作業は、

1日目に作業した壁とは別の場所の壁ぬり。

モルタルを塗って、ほうきで壁の表面に傷をつけました。

こうしておくと、この上に塗る材料が定着しやすくなるんです。

左官職人のMさんが、どうせならと、

壁にほうきで「しばた」の文字を書いてくださりました(笑) ←写真ちょっと見づらい。。。



輪島土蔵修復ワークショップというのは、

能登沖地震によって被害のあった土蔵を修復しようというもので、

NPO輪島土蔵文化研究会主催のイベントです。

→NPO輪島土蔵文化研究会HP


輪島の伝統工芸である輪島塗には、土蔵は必要不可欠で、

(というのは、土蔵の中は年中を通して気温湿度が一定で輪島塗を乾かすのに調度よかった)

「輪島のアイデンティティを残す」を活動目的の1つにしております。

また、左官技術の向上も図っていて、全国から左官職人さんが集まり、

ベテランから若手への技術の継承もおこなわれています。


高浜のアイデンティティって何だろう?


今回、2年ぶりの輪島だったんですが、

いいなぁと思ったことが2つありました。


1つは、「変化」があったってこと。

修復の進行具合はもちろんですが、

参加者が毎回同じ人間じゃなくって、

いろんな人が入れ替わり立ち代わりで、

このワークショップのことがいろんな人に伝わってるんだなぁって感じました。


もう1つは、「何も変わらずそのまんま」だったってこと。

輪島の風景はもちろんのこと、

Nさんのいたずらっぽい笑顔、

Tさんが注いでくれる旨い日本酒、

Mさんのキレのあるオヤジギャグ、

他にもいろいろ。。。


良いものが残ってるってこんなにええことなんやなぁ。

あぁ輪島に帰ってきたんだなぁって思いました。

輪島は第2、第3の故郷やと思います。



高浜の良いものって何だろう?



≪今日のおまけ≫

今日、塩屋さんの前でこんな風景が。

131202_1036~01

自転車に乗った魚屋のおばちゃんが、

道端で近所のおばちゃんに魚を売ってました。


アイデンティティ、良いものってのは、

もしかしたら、そんな目立つもんじゃなくて、

こっそり、ひっそり、すぐ側にあるのかもしれません。



今日は3日分の量書きました(笑)

長文サンキュー☆

プシュッ

うんめぇー

スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://takahamastyle.blog.fc2.com/tb.php/174-878a1bfe
該当の記事は見つかりませんでした。